SPRITE PRODUCTION WORKFLOW

Pixel Studio

Pixel Studioは、スプライトシートをゲーム用のフレーム素材へ整えるブラウザー内のピクセルアート制作ツールです。画像を分割して位置をそろえ、ドットやアニメーションを調整して、制作に使う形式で書き出せます。

Pixel Studioで扱うピクセルキャラクター素材の例

画像を分割・調整し、ゲーム用のフレーム素材へ

スプライト素材を仕上げる流れ

  1. 01

    シートを読み込む

    スプライトシートを取り込み、Grid分割や分割位置の調整で各コマを切り分けます。

  2. 02

    透過と位置を整える

    背景色の透過や余白の調整を行い、共通CanvasとPivotを使ってフレーム間の位置をそろえます。

  3. 03

    フレームを編集する

    ドット、レイヤー、フレーム、クリップを調整し、オニオンスキンや再生プレビューで動きを確認します。

  4. 04

    素材を書き出す

    用途に合わせて画像、アニメーション、シート情報を選び、ブラウザーから保存します。

公開版で利用できる機能

画像の分割と整列

  • Sprite SheetのGrid分割とセル境界の調整
  • 背景色と許容差を使った透過処理
  • フレームを共通Canvasへ配置し、Pivotと足元位置を調整
  • 元画像を資料として表示しながら、キャラクターを切り抜いて配置

ピクセルとアニメーション編集

  • 鉛筆、消しゴム、塗りつぶし、スポイト、直線、矩形、範囲選択、移動
  • レイヤー、パレット、フレーム、複数クリップの編集
  • オニオンスキン、FPS・再生時間・Loopの設定とプレビュー
  • Hold / DuplicateまたはTransform InterpolationによるAuto Inbetween

保存と書き出し

  • Animated GIF、選択フレームのPNG、PNG Sequence ZIP
  • Sprite Sheet PNGと、フレーム座標・時間・FPS・Loopを含むAnimation JSON
  • .rpsproj形式でのプロジェクト保存・読み込みとブラウザー内の自動保存

AFTERECHOのスプライト制作との関係

AFTERECHOでは、ナギのAI生成画像をUnity用スプライトシートに分け、IdleやAttackなど7種類の状態へ整理し、Pivotを調整してUnity内で動作を確認した制作記録を公開しています。Pixel Studioには、同じ制作工程のうちシート分割、フレーム位置の調整、クリップ編集、素材書き出しを支援する機能があります。公開記録からPixel Studioをナギの制作に直接使ったとは確認できないため、ここでは制作工程上の関連として紹介しています。

ナギのスプライト制作記録を読む

ブラウザーで制作を始める

画像の分割からフレーム調整まで、公開版の操作画面で試せます。

Pixel Studioを開く

制作データはブラウザー内で扱い、必要なファイルは利用者が保存します。